お燈まつり
こんにちは。
和歌山県新宮市のアキラ自動車です。
二月になり、もう中旬となりましたね。
暖かかったり寒くなったりなので、みなさま体調くずされていませんか?
ここ新宮市でもインフルエンザが流行
しています。充分に気をつけて
この冬をのりきってください。
そんななか、私は新宮市に春の訪れを告げると言われてます「お燈まつり」に参加させていただきました。

お燈まつりは、和歌山県指定無形民俗文化財に指定されている、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部である神倉神社で毎年2月6日に行われる勇壮な火祭りです。
白装束に荒縄を締めた約2000人の「上り子(のぼりこ)」と呼ばれる男子が御神火を移した松明を持ち、神倉山の山頂から538段の急峻な石段を駆け下ります。

お燈まつりの場合、参加することを「のぼる」と言います。生まれて初めて参加することは「初のぼり」と言います。
今年は私の甥っ子が初のぼりということで、なぜか私が同行することとなりました。
それとは逆に県外の高校に進学してしまうので、最後にのぼるという友人の親子さんと4人でのぼりました。
神倉山に向かう時は、道で出会う上り子と、口々に「たのむで~」と声を掛け合いながら、まだ火のついてない松明をガツッとぶつけ合います。何十年も参加しておりますが、いったい何を頼んでいるのかわからないです(笑)が、お互い無事に下山できるように助け合うのを頼むでの、つもりで私はやっております

今年は前日に降った雨もあがり、そんなにも寒くなかったです。
上り子の数はたまたま土曜日ということもあり、約2400人もあったそうです。

神倉神社奉賛会や神倉青年団はじめ、お祭りの関係者の方々のおかげで、今年も我々はのぼることができました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします!
甥っ子は同行したやさしいお兄ちゃんに守られたおかげで、怖い思いもせずにケガもなく無事下山することができました。
コウキ君ありがとう!三重県に出ても2月6日にお休みがあえば帰郷して、また一緒にのぼりましょう
上り子のみなさん、来年も 「たのむで~」
和歌山県新宮市のアキラ自動車です。
二月になり、もう中旬となりましたね。
暖かかったり寒くなったりなので、みなさま体調くずされていませんか?
ここ新宮市でもインフルエンザが流行


そんななか、私は新宮市に春の訪れを告げると言われてます「お燈まつり」に参加させていただきました。

お燈まつりは、和歌山県指定無形民俗文化財に指定されている、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部である神倉神社で毎年2月6日に行われる勇壮な火祭りです。
白装束に荒縄を締めた約2000人の「上り子(のぼりこ)」と呼ばれる男子が御神火を移した松明を持ち、神倉山の山頂から538段の急峻な石段を駆け下ります。

お燈まつりの場合、参加することを「のぼる」と言います。生まれて初めて参加することは「初のぼり」と言います。
今年は私の甥っ子が初のぼりということで、なぜか私が同行することとなりました。
それとは逆に県外の高校に進学してしまうので、最後にのぼるという友人の親子さんと4人でのぼりました。
神倉山に向かう時は、道で出会う上り子と、口々に「たのむで~」と声を掛け合いながら、まだ火のついてない松明をガツッとぶつけ合います。何十年も参加しておりますが、いったい何を頼んでいるのかわからないです(笑)が、お互い無事に下山できるように助け合うのを頼むでの、つもりで私はやっております


今年は前日に降った雨もあがり、そんなにも寒くなかったです。
上り子の数はたまたま土曜日ということもあり、約2400人もあったそうです。

神倉神社奉賛会や神倉青年団はじめ、お祭りの関係者の方々のおかげで、今年も我々はのぼることができました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします!
甥っ子は同行したやさしいお兄ちゃんに守られたおかげで、怖い思いもせずにケガもなく無事下山することができました。
コウキ君ありがとう!三重県に出ても2月6日にお休みがあえば帰郷して、また一緒にのぼりましょう

上り子のみなさん、来年も 「たのむで~」
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