キングダム
こんにちは。
和歌山県新宮市のアキラ自動車です。
9月に入りましたね~ 朝晩は少し涼しくはなりましたが、昼間はまだまだ暑い日が続いております
9月に入るのを待ちわびて、おやすみの日に行ってまいりました。

10月2日まで大阪で開催されております 特別展 「始皇帝と大兵馬俑」です!
史上初めて中国に統一王朝を打ち立てた秦の始皇帝。その陵墓を守護する永遠の軍団、兵馬俑を中国から運び公開しています。
夏休み中は混雑しますし、10月2日までの開催なので9月中の休日にとかなりの計画的犯行におよびました。

館内には出土品の数々が展示されておりました。当時を表している青銅器、金銀器、土器や武器などを音声ガイドを利用して見て回りました。興味深かったのは組み合わせ式の水道管です。陶製の出水口とL字型水道管、円型の水道管を組み合わせて地下に水を流していました。紀元前3世紀での秦の高度なインフラ整備に驚きました。
次の会場に入って10体ほどの兵馬俑を見て鳥肌がたちました。
兵馬俑はほぼ等身大に作られており、一体一体顔が違います。実在した将兵をモデルに作られたと言われております。
階級や役割の違いも形に表れております。弓の準備をしているものや、位の高い百戦錬磨の将軍俑、兵だけでなく正座した馬の飼育員まで作られていました。

館内は写真撮影禁止でしたが、これは唯一許可されているレプリカのコーナーです。

1974年に農民が井戸を掘っている時に発見されてから、今もなお発掘が続いております。

次に展示されていた2両の銅馬車も圧巻でした。実際に始皇帝が使用されていたとされる馬車を青銅で細部にまで再現された模型です。

始皇帝が自分の陵墓の周囲に兵馬俑や銅馬車を埋めさせたのは、死後も永遠に皇帝として君臨し、世界を支配していたいという野望を抱いていたためとされております。

キングダムの信、嬴政たちと記念撮影をしたかったのですが、1人での来場のため断念しました
なぜ周りの来場者の誰かに写真を頼まなかったのかは、おっさんが1人で漫画の主人公のど真ん中で、どんな顔をして写真を撮ったら良いかわからなかったからです。
キングダムとは中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍を目指す少年・信と後の始皇帝となる秦国の王・政の活躍を中心に、戦乱の世を描いた漫画です。もちろん私もキングダム全巻所有して愛読しております。
さて、古代の歴史にロマンを感じた後は、やはりお腹がすいてきました。
こちらもロマンを感じる一杯をいただいてきました
じゃん!

大阪にある「プノンペンそば」です!
初代店主が小さい頃に父親に連れられた堺のカンボジア人屋台で食べた味を、 思考錯誤の末に再現されているようです。全国各地を渡り歩いて見つけた素材を使い、試行錯誤の年月を経て完成させた「プノンペンそば」を店名にされたそうです。
酸味のあるあっさり醤油ベースの味わいと唐辛子の辛味が広がります。大量の杓子菜とセロリのシャキシャキ感がたまらくおいしかったです!
深みのある味にはご主人の深いある思いと努力があったんですね~
次回は 「焼豚入りプノンペンそば」 にしよっと
和歌山県新宮市のアキラ自動車です。
9月に入りましたね~ 朝晩は少し涼しくはなりましたが、昼間はまだまだ暑い日が続いております

9月に入るのを待ちわびて、おやすみの日に行ってまいりました。

10月2日まで大阪で開催されております 特別展 「始皇帝と大兵馬俑」です!
史上初めて中国に統一王朝を打ち立てた秦の始皇帝。その陵墓を守護する永遠の軍団、兵馬俑を中国から運び公開しています。
夏休み中は混雑しますし、10月2日までの開催なので9月中の休日にとかなりの計画的犯行におよびました。

館内には出土品の数々が展示されておりました。当時を表している青銅器、金銀器、土器や武器などを音声ガイドを利用して見て回りました。興味深かったのは組み合わせ式の水道管です。陶製の出水口とL字型水道管、円型の水道管を組み合わせて地下に水を流していました。紀元前3世紀での秦の高度なインフラ整備に驚きました。
次の会場に入って10体ほどの兵馬俑を見て鳥肌がたちました。
兵馬俑はほぼ等身大に作られており、一体一体顔が違います。実在した将兵をモデルに作られたと言われております。
階級や役割の違いも形に表れております。弓の準備をしているものや、位の高い百戦錬磨の将軍俑、兵だけでなく正座した馬の飼育員まで作られていました。

館内は写真撮影禁止でしたが、これは唯一許可されているレプリカのコーナーです。

1974年に農民が井戸を掘っている時に発見されてから、今もなお発掘が続いております。

次に展示されていた2両の銅馬車も圧巻でした。実際に始皇帝が使用されていたとされる馬車を青銅で細部にまで再現された模型です。

始皇帝が自分の陵墓の周囲に兵馬俑や銅馬車を埋めさせたのは、死後も永遠に皇帝として君臨し、世界を支配していたいという野望を抱いていたためとされております。

キングダムの信、嬴政たちと記念撮影をしたかったのですが、1人での来場のため断念しました

なぜ周りの来場者の誰かに写真を頼まなかったのかは、おっさんが1人で漫画の主人公のど真ん中で、どんな顔をして写真を撮ったら良いかわからなかったからです。
キングダムとは中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍を目指す少年・信と後の始皇帝となる秦国の王・政の活躍を中心に、戦乱の世を描いた漫画です。もちろん私もキングダム全巻所有して愛読しております。
さて、古代の歴史にロマンを感じた後は、やはりお腹がすいてきました。
こちらもロマンを感じる一杯をいただいてきました

じゃん!

大阪にある「プノンペンそば」です!
初代店主が小さい頃に父親に連れられた堺のカンボジア人屋台で食べた味を、 思考錯誤の末に再現されているようです。全国各地を渡り歩いて見つけた素材を使い、試行錯誤の年月を経て完成させた「プノンペンそば」を店名にされたそうです。
酸味のあるあっさり醤油ベースの味わいと唐辛子の辛味が広がります。大量の杓子菜とセロリのシャキシャキ感がたまらくおいしかったです!
深みのある味にはご主人の深いある思いと努力があったんですね~
次回は 「焼豚入りプノンペンそば」 にしよっと

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